2018.09.28 Friday
『新潮45LGBT差別・・休刊だけでは済まされない問題の本質』江川紹子さん指摘
度重なるLGBTへの差別的表現で問題となった「新潮45」を休刊することを新潮社が発表した。雑誌は休刊とのことだが、もともとの発言をした杉田水脈は公の場所での議論からは逃げ回っている状態。ジャーナリストの江川紹子さんが、【江川紹子の「事件ウオッチ」第112回】で元となった杉田水脈の文章のファクトチェック状況をまとめ、問題点を【自分では釈明しない杉田氏】【屁理屈や無知と偏見に満ちた“反論”】【極右系雑誌の常連執筆者を起用した若杉編集長】【出版社としての良心と見識は】と指摘・解明しているのでご紹介。(長文ですが是非お読みください)
http://biz-journal.jp/2018/09/post_24888.html
最近大新聞に右翼誌「月刊WiLL」や「月刊Hanada」の広告がどんどん大きく掲載されてきたのが気になっていたがそれにも言及解明